[R]グラフのスケール数字を横軸縦軸それぞれ別々に軸から離して配置する
グラフのスケール数字と軸との間の距離は、par関数のmgpオプションを使えば変えられる。これは横軸縦軸共に共通の設定になっており、例えば、縦軸のスケール数字を磁区と垂直方向に配置させる(las = 2)と、横軸と縦軸で、スケール数字と磁区線の間が微妙に異なり、バランスが悪い。これを調整するには、多少面倒だがaxis関数を使用してスケール数字を書き、横軸縦軸それぞれ書く直前にpar関数のmgpオプションで数値を設定する。
> x <- c(1, 2, 3)
> y <- c(1, 4, 9)
> plot(x, y, xaxt = "n", yaxt = "n")
> par(mgp = c(3, 0.2, 0))
> axis(1, 1:10, tck = 0.01)
> axis(2, 1:10, tck = 0.01, las = 2)
例えばこのようにすると、縦軸のスケール数字は軸線に寄るが、横軸のスケール数字は軸線から少し離れていてバランスが悪い。そこで以下のように、axis関数を横軸、縦軸それぞれ描画する前に設定をする。
> x <- c(1, 2, 3)
> y <- c(1, 4, 9)
> plot(x, y, xaxt = "n", yaxt = "n")
> par(mgp = c(3, 0.2, 0))
> axis(1, 1:10, tck = 0.01)
> par(mgp = c(3, 0.5, 0))
> axis(2, 1:10, tck = 0.01, las = 2)
これで、横軸と縦軸のスケール数字がそれぞれ軸線から同じくらい離れて描画される。







