[Visual Basic]コマンドプロンプトでコンパイルする(Visual Studio 2019 Professional)
Visual Studio 2019 Professionalを使ってコマンドプロンプトでコンパイルする場合、「スタートメニュー」→「Visual Studio 2019」→「Developer Command Prompt for VS 2019」で起動する専用のコマンドプロンプトを使うことが一般的だが、環境変数Pathに以下を追加するだけでも使えるようになる。
C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio\2019\Professional\MSBuild\Current\Bin\Roslyn
追加方法は以下のとおり。
エクスプローラー→「PC」のプロパティ→左側のメニュー「システムの詳細設定」→「システムのプロパティ」ダイアログが開いて「環境変数」ボタン→ユーザー環境変数でもシステム環境変数でもどちらでもかまわないが「Path」をクリック→「編集」ボタンを押す→「環境変数名の編集」ダイアログが開くが右側の「新規」ボタン→上記のディレクトリを追加→すべて「OK」ボタンを押して元に戻る
コンパイラーの実行ファイルはvbc.exe。
« [C#]C#のコードを対話的に入力・実行する(REPL) | トップページ | [R]関数の最大値・最小値を得る »
「Visual Basic」カテゴリの記事
- [Visual Basic]ImageMagickを利用する(2023.10.10)
- [Visual Basic]各プロジェクトで自動作成されるソースファイルの文字コードと改行コード(2023.01.31)
- [Visual Basic]文字の全角半角を判定する(2022.03.07)
- [Visual Basic]コマンドプロンプトでコンパイルする(Visual Studio 2019 Professional)(2021.06.13)
- [Visual Basic]コマンドラインでコンパイルする(2020.07.28)
« [C#]C#のコードを対話的に入力・実行する(REPL) | トップページ | [R]関数の最大値・最小値を得る »
コメント