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2021年10月31日 (日)

[Excel]スチューデントのt分布に従う分布関数の値を求める

上側(片側)の分布関数の値を得るにはT.DIST.RT関数を、両側の分布関数の値を得るにはT.DIST.2T関数を使う。

T.DIST.RT(t, m)

T.DIST.2T(t, m)

いずれもパーセント点をt、自由度をmとする。以下は、上側2%点の上側、両側2%点の両側を求めた例。

Tdistp1

古いバージョンのExcelではTDIST関数が使われており、一つの関数で上側、両側をそれぞれ指定できて求めることができた。たが、将来、使えなくなる可能性があるため、使用は推奨しない。参考に、以下に使い方を示す。

TDIST(t, m, l)

tがパーセント点、mが自由度。上側を得る場合はlは1、両側を得る場合はlは2する。

以下は、上側2%点、両側2%点の分布関数の値を求めた例。

Tdistp2

2021年10月26日 (火)

[R]ZIPファイルを作成、展開する

zip関数を使う。utilsパッケージに含まれているため、Rをインストール直後から使うことができる。

試しに作ってみる。以下は、C:\Windowsフォルダーにあるwin.iniとwrite.exeからpack.zipというZIPファイルを作った例。

> v <- c("C:/Windows/win.ini", "C:/Windows/write.exe")
> zip("pack.zip", v)
adding: Windows/win.ini (deflated 21%)
adding: Windows/write.exe (deflated 60%)

カレントディレクトリ(getwd関数で得られるディレクトリ)にpack.zipというZIPファイルが作成されているはず。

ZIPファイルの展開や中身の確認はunzip関数を使う。unzip関数のlistオプションにTRUEを指定すると、ファイルは展開されずに中のファイル一覧の表示だけを行う。

> unzip("pack.zip", list = TRUE)
Name Length Date
1 Windows/win.ini 92 2016-07-16 20:45:00
2 Windows/write.exe 11264 2019-12-07 06:29:00

展開するには、listオプションに何も指定をしない(デフォルトはFALSE)。上記のとおりzip関数で作成したzipファイルには、元ファイルのディレクトリが含まれてしまう。元のディレクトリを含めずにファイルを単純に展開する場合は、junkpathsオプションにTRUEを指定する。setTimesオプションにTRUEを指定すると元のファイルのタイムスタンプを保持したまま展開する。

> unzip("pack.zip", junkpaths = TRUE, setTimes = TRUE)

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