[R]文字型ベクトルの宣言と初期化
文字や文字列を扱うための変数(ベクトル)を使うには、その文字列を格納する領域を用意して、それに名前を付ける必要がある。これを宣言という。
二重引用符”で囲んだ文字の並びを文字列リテラルといい、この文字列リテラルをc関数などを使うことにより宣言する。二重引用符の間に何も含まれない場合は、長さ0の文字列となる。
> s
エラー: オブジェクト 's' がありません
> s <- "あいう"
> print(s)
[1] "あいう"
> s <- c("A", "AB", "", "あ")
> print(s)
[1] "A" "AB" "" "あ"
character関数に数値を与えると、長さが0の文字列を指定した個数だけ作成する。文字列を1つも含まない文字型ベクトルを作るには引数に0を与える。ベクトルの長さを得るにはlength関数を使う。
> length(c("A", "AB", "あ", "z"))
[1] 4
> character(3)
[1] "" "" ""
> length(character(3))
[1] 3
> character(0)
character(0)
> length(character(0))
[1] 0
« [R]日付型ベクトルの宣言と初期化 | トップページ | [R]リストの宣言と初期化 »
「R(文字と文字列)」カテゴリの記事
- [R]同じ文字列を繰り返した文字列を作成する(2026.02.02)
- [R]文字列が数値に変換できるかどうか判定する(2025.12.31)
- [R]文字列の長さを得る(2025.12.30)
- [R]空白を追加した指定の長さの文字列を得る(2025.12.26)
- [R]文字列型ベクトルの要素を連結して文字列を作る(2025.12.17)

コメント