[R]範囲を求める
統計学における「範囲」とは、データのとる値の最大値から最小値を引いた差のこと。Rにはこれを直接求める関数は標準で搭載されていないが、それに近い動作をする関数はある。
range関数は、引数に与えたベクトルの最小値と最大値をベクトルで返す。これを利用して範囲を求めることができる。ただしmax関数とmin関数を組み合わせた計算と手順に大差はない。
> d <- c(161, 165, 160, 164, 165, 163, 164, 162, 164, 170)
> range(d)
[1] 160 170
> print(range(d)[2] - range(d)[1]) # 範囲
[1] 10
> print(max(d) - min(d)) # 範囲
[1] 10
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