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2023年12月17日 (日)

[R]保存されているオブジェクトを確認する

Rはオブジェクト(値を代入したベクトルやリスト、定義した関数など)は、明示的に削除しない限りそのままその環境に残る。再利用することができるし、逆に誤って使用してしまうこともある。その環境下に残されているオブジェクトを確認するには、objects関数かls関数を使う。

Rを起動した直後に実行すると、以下のようになるはず。

> objects()
character(0)

objects関数(ls関数も同様、以下同じ)は環境下に残されているオブジェクトのオブジェクト名を文字列型ベクトルで返す。起動直後は何もオブジェクトが無い(実はあるがそれは後述)ため、長さが0の文字列型ベクトルが返される。

> n <- 1:3
> s <- c("ABC", "abc", "123")
> objects()
[1] "n" "s"
> ls()
[1] "n" "s"

all.namesオプションにTRUEを与えると、隠しオブジェクト(オブジェクト名が「.」から始まる)も含めてすべて表示する。

> d <- rnorm(4)
> ls()
[1] "d" "n" "s"
> ls(all.names = TRUE)
[1] ".Random.seed" "d" "n" "s"

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