[R]計算機イプシロンを求める
計算機イプシロンとは、不等式「1 + epsm > 1」が成り立つ最小の正数epsmのこと。これを手計算で求めてみる。
> epsm <- 1.0
> while (1.0 + epsm > 1.0) {
+ epsm <- epsm / 2.0
+ }
> epsm <- epsm * 2.0
> print(epsm)
[1] 2.220446e-16
この環境下では、約2.2×10-16であることがわかる。なお、Rにはあらかじめ稼働環境の計算能力の値を格納したリスト.Machineがグローバル変数として定義されており、これに含まれるdouble.epsが計算機イプシロンである。
> .Machine$double.eps
[1] 2.220446e-16
手計算の計算結果と矛盾がないことがわかる。
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