Octave

2019年6月25日 (火)

[Octave]標準正規分布に従う確率変数(乱数)を得る

randn関数を使う。引数には、発生させる乱数の数を与える。

> randn(1)
ans = 2.9256
> randn(3)
ans =
0.14849 -1.65450 -0.63153
1.00336 0.56755 0.23638
0.13845 -0.40872 1.38998

引数が1つの場合は、乱数からなるその次数の正方行列を返す。引数を2つ与えると、任意の大きさの行列を返す。

> randn(3, 2)
ans =
1.229068 -0.953506
0.579371 -0.849324
-0.082636 0.257047

2019年6月10日 (月)

[Octave]LU分解を行う

lu関数は引数に与えた行列をLU分解する。以下、実行例。

> mx = [2 -3 -1; 1 / 2 1 -1; 0 1 -1];
> mx
mx =
2.00000 -3.00000 -1.00000
0.50000 1.00000 -1.00000
0.00000 1.00000 -1.00000
> [mxl, mxu] = lu(mx)
mxl =
1.00000 0.00000 0.00000
0.25000 1.00000 0.00000
0.00000 0.57143 1.00000
mxu =
2.00000 -3.00000 -1.00000
0.00000 1.75000 -0.75000
0.00000 0.00000 -0.57143

2018年12月20日 (木)

[Octave]起動直後に自動で実行するコマンドの設定

スタートアップファイル(.octaverc)に書かれたコマンドは、Octaveの起動直後に自動で実行される。スタートアップファイルを置くフォルダーとそのファイル名は、Windows 7では以下のとおり。○○にはアカウント名が入る。Octaveインストール直後は作成されないため、テキストエディターで新たに作成をする。

C:\Users\○○\.octaverc

例えば、スタートアップファイルに以下の1行を記述すると、起動直後に「Hello.」と表示される。

disp("Hello.")

GNU Octave, version 4.○.○
Copyright (C) ○○ John W. Eaton and others.
(表示省略)
Hello.
>>

上記の例の通り、最初のプロンプトが表示される前に実行される。

2018年2月21日 (水)

[Octave]Windows版Octaveを起動したときに、MATLABファイル(*.m)を自動的に実行する

Octaveを起動したときに、MATLABファイル(*.m)を自動的に実行するには、スタートアップファイルを利用すればよい。

スタートアップファイルは、Octave起動時に自動で読み込まれて、そのファイル内に書かれた命令が自動で実行される。

Windows版Octaveのスタートアップファイルの置き場はホームフォルダー。初期状態では「C:\Users\××」。××はユーザ名。

スタートアップファイル名は.octaverc。このファイルを上記のフォルダーにテキストエディターで作成する(メモ帳使用は非推奨)。

このファイルに自動で実行したい命令を書く。