[Visual C++]ソースファイルで使用する日本語コードを変更する。
ソースファイルで使用する日本語コードの変更は、プロジェクトプロジェクトのプロパティで設定する。
- ソリューションエクスプローラーウィンドウのプロジェクト名を右クリック→「プロパティ」を選択。
- 「校正プロパティ」-「全般」-「プロジェクトの規定値」-「文字セット」。
- ここで「Unicode文字セットを使用する」と「マルチバイト文字セットを使用する」のどちらかを選択することでそーしファイルに使用する日本語コードを指定することができる。なお、前者はUTF-16、後者はシフトJIS。
設定後に新規作成するソースファイルは、これで指定をした日本語コードで保存されるようになる。なお、一つのプロジェクト内で複数の日本語コードを使用することができ、最初はUTF-16で、途中でシフトJISに変えても、それぞれはその通りの日本語コードのままで編集もできるし保存もできる。